仏事コーディネーター

仏壇店は、「入りにくい雰囲気がある」「こわくて暗いイメージがある」「近寄りがたい」「買わないと相談しづらい」「営業マンがしつこい」と言う、お客様の言葉に滝田商店は目が覚めました。

「主人が亡くなったとき、父が亡くなったとき、御社のスタッフが親身になって対応してくれたおかげで、いまは何の心配もなく心落ち着いた日々を過ごしています。」と言う、お客様の声を滝田商店のスタッフは励みにしています。

仏壇・仏具、仏事についてのご相談も安心して下さい。
仏壇屋 滝田商店では、仏事コーディネーターが、いつでも無料でご相談を受付けます。


  • 高田昭彦


  • 末松秀之


  • 番場和登志


  • 飯山輝一

仏壇屋 滝田商店は、お客様に安心して頂くために、3つのお約束をいたします。

  1. お客様に誤解を与える最大の原因である新聞の折り込みチラシは一切しません。
  2. ご不幸のお宅に勝手にカタログを送ったり電話をする無神経な営業は一切しません。
  3. お悔やみの振りをして訪問販売する非常識な営業は一切しません。

仏事コーディネーター

「仏事コーディネーター」とは、消費者の要望を的確に把握した上で、宗派や地域の慣習に十分配慮しつつ、仏事のアドバイスや仏壇・仏具等の内容について企画提案や調整・指導・助言を行い、仏事のプロとしてお客様に適切なアドバイスが出来る能力を有する者をいいます。

仏事コーディネーターの使命

仏壇店として

仏壇店の仕事の始まりは、今から約1400年前、聖徳太子の時代に始まり、それは仏を造り、仏を荘厳する仏具を造り、堂塔を造るという仕事であり、我々は仏や神に敬虔な心を持ちながら、祈りの造形を生み出し、人々の心を安らかで豊かなものにしてきました。
仏壇店の仕事は、聖徳太子の時代から今に至るまで、安らかで豊かな心の生活をお客様に提案・提供することで続いてきており、そのことはこれからも変わりません。
仏事コーディネーターの使命は、仏壇仏具などの宗教用具の販売を通して、お客様の人生が豊かで奥行きがあり、味わい深いものとなるような製品の提案・提供を行うことにあります。

文化の継承者として

仏壇店の扱う様々な宗教用具や関わり合う様々な仏事は、日本文化そのものであり、仏事コーディネーターは文化の継承者としての責務を持ちます。
また地域に根ざした様々な宗教的習慣は、大切な地域文化であり、その意味と歴史をよく理解し次世代に伝える役割を担います。

伝統工芸の継承者として

仏壇仏具などの宗教用具は、長い伝統を持つ工芸品であり、仏事コーディネーターは仏壇仏具の製造と販売を通して、日本の工芸文化を継承発展させてゆく役割を担います。

お客様の心に寄り添う

仏壇店が扱う仏壇仏具をはじめとする全ての製品が、人々の人生と心に深く関わり合いを持ちます。
仏壇店が販売する製品は、ある時には悲しみと共にあり、ある時には喜びと共にあり、人々の過去、現世そして来世に寄り添います。
仏事コーディネーターは製品の販売を通して、お客様の人生に関わり、お客様の心に寄り添うものであります。

仏事コーディネーター資格審査協会

仏事コーディネーター資格制度は、宗教用具業界に働く人々にとって必要な知識やこころがまえを講習と試験により審査し、それを仏事コーディネーター資格審査協会によって証明する制度で、平成16年からスタートするものです。
仏事コーディネーター資格審査協会は、全日本宗教用具協同組合が後援する協会で、仏壇仏具に関する知識や、それらを取り巻く仏事の正確で豊富な知識を持った人材を養成し、もって消費者への適正な対応と業界の社会的認知度の向上を図ることを目的としています。

仏事コーディネーター資格審査協会
〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町5-3 TEL・FAX 03(3665)1610

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