古い仏壇の供養処分

 お仏壇はどんなに大切に使っていても、永い間使い続けるとどうしても傷んできます。
扉がガタガタになったり、障子がボロボロに破れたり、細かい部品が取れてしまったり、金箔や塗りがはがれたりしていませんか? ほこりや油煙で、裏板の金色が真っ黒になっているお仏壇もよく見かけます。 直さなくてはと思いながらも、ついつい後回しになっているのがお仏壇です。

 住宅でも何年か使えば、塗り替えたり修理をします。
気になるところはお直ししないと、いつまでもご先祖様に申し訳ないという思いが続き、気分もすっきりしません。
これ以上傷んで、直せなくなってからでは手遅れとなります。
修理がきくうちに直す事が大切なポイントです。
新しいお仏壇に買い替える方もいらっしゃいますが、今の職人ではもう出来ないような伝統工芸のお仏壇だったこともよくあります。 簡単に買い替える前に、まず修理できるかどうか専門家に見てもらった方がよいでしょう。

 私どもは、お仏壇修復の仕事は「心を大切に伝えていく」仕事だと考えております。 手間はとても掛かりますし、儲けだけを考えている会社にはとてもできない仕事です。
しかし、儲かる儲からないよりも、この仕事にはもっと大切なものがあると思うのです。

 これからの時代、あなたは大切な子供や孫に何を残せますか?
お金ですか? 宝石ですか? 家ですか?
それより一番大切なのは、感謝の心を伝えていくことではないでしょうか。
そしてご先祖や大切だった亡き人に感謝し供養するために、欠かせないものがお仏壇です。何十年とお参りしてきたお仏壇には、それぞれの家族の思いが込められております。  お仏壇は、家族の歴史を物語る家の宝です。 私どもにとりましてお仏壇修復の仕事は、感謝供養という日本人の豊かな心を、次世代まで残すためのお手伝いの仕事なのです。

 金仏壇も唐木仏壇も、熟練の仏壇職人が丹精込めて修復いたします。
まずは、お気軽にご相談下さい。
ご連絡を頂ければ、専門係員がお伺いして無料でお見積もりを致します。
ご遠方の方は、写真からでも概算のお見積もりを無料で致しますので、写真数枚と寸法を添えてお送り下さい。
金仏壇の修復例
寸法:高さ157cm 巾73cm 奥行58cm



寸法:高さ170cm 巾72cm 奥行61cm
修復前 → 修復後
≪修復前≫ ≪修復後≫


寸法:高さ160cm 巾75cm 奥行62cm
修復前 → 修復後
修復前 修復前
≪修復前≫ ≪修復後≫


寸法:高さ160cm 巾70cm 奥行56cm
修復前
修復前
→ 修復後
修復後
≪修復前≫ ≪修復後≫


寸法:高さ152cm 巾66cm 奥行52cm
修復前
修復前
→ 修復後
修復後
≪修復前≫ ≪修復後≫


昔の漆塗りの金仏壇は、その美しさを追求するため職人たちの技術の粋を集めてつくられています。
これらのほとんどのお仏壇は、あらかじめ修復することを想定してつくられているため、分解して修理ができるようになっています。
修復され組み立て直された金仏壇は、新品同様に美しく生まれ変わります。

金仏壇の修復工程
  1. お仏壇を解体
  2. お仏壇の外扉・内障子・彫刻などをはずした後、各部品をつないであるくさび留めや金具を取り外して分解します。打ち付けてある飾り金具などもすべて取り外します。


  3. 汚れを洗浄
  4. 永年使い続けてきたお仏壇にこびりついたホコリや汚れを、薬品を使ってしっかり洗い落とします。表面に塗ってある古い漆や金箔を全てはがし落とし、飾り金具は色付けやメッキをし直します。


  5. キズの補修
  6. 木地や彫刻に傷んでいる部分があれば補修補足し、金具が打ち付けてあった釘穴を埋めます。反りや傷みがひどい部品は、つくり直して交換します。


  7. 下地づくり・漆塗り
  8. 洗って十分に乾燥させた部品を表面が均一になるまで研磨し、漆を繰り返し塗り重ねていきます。同じ工程を何回も繰り返し、中塗りから上塗りへと仕上げて新品の頃の光沢を蘇らせます。


  9. 金箔押し・蒔絵
  10. 表面にムラなく均等に本金箔を押していき、本金手描き蒔絵を施します。


  11. 金具打ち・組み立て
  12. 金箔を押し終わったら、飾り金具を打って元の姿に組み立てます。
    以上の修復の工程は、新品のお仏壇をつくるときとほとんど同じ作業工程です。


  13. 修復費用・納期
  14. 修復代は新品商品の5割位の費用で、新品同様に美しく生まれ変わります。
    修復納期は約3ヶ月位頂いております。
    50年〜100年経過したお仏壇でも修復が可能です。(まずはご相談下さい)

漆塗りの金仏壇は、木地師、塗師、金箔押師、宮殿師、彫刻師、蒔絵師、飾り金具師の通称「七職」と呼ばれている職人集団によってつくられています。
たとえば「塗師」は、研磨された木材に漆を塗り、それを研ぐという作業を繰り返し繰り返し何度も行います。
漆を塗るという作業だけでもとても繊細で難しい作業で、塗る漆の量が少し多くても少なくてもムラができてしまいます。
漆は温度や湿度によっても微妙に仕上がりが違ってくるので、天候にも細心の注意をはらわなくてはなりません。
こうした職人の卓越した技が、どの工程にもたいへんな手間を掛けて施されています。
それだけ手間を掛けているからこそ、修復された金仏壇はつくられた頃の美しい輝きを取り戻せるのです。


寸法:高さ160cm 巾72cm 奥行60cm
修復前 → 修復後
修復前 修復前
≪修復前≫ ≪修復後≫

寸法:高さ153cm 巾58cm 奥行54cm
修復前 → 修復後
修復前 修復前
≪修復前≫ ≪修復後≫
唐木仏壇の修復工程
  1. お仏壇を解体
    お仏壇の外扉・内障子・裏板・彫刻などをはずし分解します。


  2. 汚れを洗浄
    永年使い続けてきたお仏壇にこびりついたホコリや汚れを、薬品を使ってしっかり洗い落とします。表面に塗ってある古い塗料を研磨して落とします。

  3. キズの補修
    木地や彫刻に傷んでいる部分があれば補修補足し、反りや傷みがひどい部品は、つくり直して交換します。

  4. 塗装
    洗って十分に乾燥させた部品を表面が均一になるまで研磨し、塗装と研磨を繰り返し塗り仕上げていきます。

  5. 組み立て
    裏板の金紙を取り替え、内障子の紋紗を張り替え、彫刻を取り付ける。丁番金具で扉を取り付け元の姿に組み立てます。
以上の修復の工程で、唐木仏壇はきれいに生まれ変わります。

金仏壇も唐木仏壇も、熟練の仏壇職人が丹精込めて修復いたします。
まずはお気軽にご相談下さい。
ご連絡を頂ければ、専門係員がお伺いして無料でお見積もりを致します。
ご遠方の方は、写真からでも概算のお見積もりを無料で致しますので、写真数枚と寸法を添えてお送り下さい。


お気軽にお問合わせください。

送り先 株式会社 滝田商店
〒111-0042 東京都台東区寿2-8-11
TEL:03-3841-6191
FAX:03-3841-3934
E-Mail:takita@butsudanya.co.jp

Copyright (C) 2000-2016 仏壇屋 滝田商店 all rights reserved.