仏具

東京浅草の仏具店 滝田商店では、大正2年の創業以来、家庭用仏具(在家用仏具)と寺院用仏具を扱っています。
寺院用仏具は、家庭用仏具と違って大きさも大きく特殊なものが多く、仏教の各宗派の専門的知識と、優れた職人のネットワークがないと扱うことができません。
それが全国の仏具店の中でも、寺院用仏具を扱っている仏具店が少ない理由となっています。

家庭用仏具はさまざまな種類があります。
お仏壇はご本尊と位牌を安置し、仏具によって荘厳(しょうごん)して初めて仏壇として機能をはたすことになります。
荘厳とは美しく整え飾るという意味です。
仏具はご本尊を供養すると共に、ご先祖や亡き人を供養するためのものです。
供養は、お花、線香、灯明、ご飯、お茶などによって行われますが、そのための道具が仏具であります。

お仏壇へのお供えの仏具のうちで、「お花(花立)・線香(香炉)・灯明(ロ−ソク立)」を三具足、五具足と言い、最低限必要な仏具されています。
三具足は、向って左側に花立、中央に香炉、右側にロ−ソク立の仏具を配置します。
五具足は、左右の外側に花立を2つ、その内側にロ−ソク立を2つ、そして中央に香炉を1つ配置します。
線香は、仏様を供養し自らの不浄な心身を清めるためのもの、お花は、仏様のお慈悲を象徴するもの、灯明は、仏様の智恵を象徴するものです。
つまり、自分がおまいりする時は、まず最初に心身を清め、そのうえで仏様のお慈悲の心と智恵の光によって身守られていることを実感するために供えるのです。

さらに、ご飯をお供えする仏器、お茶やお水をお供えする茶湯器、お菓子や果物をお供えする高月、線香を入れておく線香差、マッチのカスを入れるマッチ消、お仏壇の中を明るくするための吊灯籠、読経の始まりを知らせるおリン等の仏具があります。

仏具の大きさは、お仏壇の大きさに合わせて選ぶことが大切です。

特選仏具道具一式

特選仏具一式
(1)高月(2)仏器(3)茶湯器(4)花立(5)線香差
(6)火立(7)香炉(8)マッチ消(9)りん

高級仏具道具一式

高級仏具一式
(1)高月(2)仏器(3)茶湯器(4)花立(5)線香差
(6)火立(7)香炉(8)マッチ消(9)りん(10)常花


吊灯篭 A:新丸型(金・銀イブシ) B:雲透方(金・銀イブシ)
吊灯篭 A 新丸型(金・銀イブシ) B 雲透型(金・銀イブシ)

その他の仏具としては、次のようなものがあります。


常花 常花は、蓮華をかたどったものです。
蓮は泥の中から生じて美しい花を咲かせることから、仏教では菩薩の修行に例えて重要なものとされています。
金色の蓮華は、最高の蓮華という意味でお供えするものです。
仏膳 仏膳は霊供膳とも呼ばれ、ご飯、汁物、漬物、煮物、煮込物などの精進料理をお供えするものです。 お盆、お彼岸、ご命日などの特別な日に使う場合が多いです。
過去帳 過去帳は、亡くなられた方の戒名(法名)、没年月日、俗名、行年(享年)などを、命日の日付のページに記入し記録しておくものです。
見台にのせて、月命日の日に開いてお参りします。
位牌がある場合は、家の記録として仏壇の中にしまっておく場合も多いです。
見台 見台は過去帳を安置するための台です。
経机 経机は仏壇の前に置いて、香炉、ローソク立、線香立、リン、数珠などを置いて使います。
経机を使うと、身近なところで線香やローソクをお供えできるので、お参りがしやすく便利で安全です。
経机は元来、お経を読むために経本を置いて使いましたので、経机と呼ばれています。
数珠 数珠は手にかける最も身近な仏具です。
常にこれを持って仏様を念じておれば、煩悩が消滅し功徳を得られると言われています。

常花 過去帳・見台 仏膳 黒檀経机

常花

過去帳
見台

仏膳

黒檀経机

※紫檀製もあります。

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