施主側は、はじめに
「本日は、皆様お忙しい中を亡き夫(妻)の一周忌にお越しいただきまして、ありがとうございます。
早いもので、夫(妻)が亡くなりまして一年の月日が流れました。
当初はただ呆然とするばかりでしたが、残された者としてしっかりしなければと、ようやく元気を取り戻してまいりました。
これも、皆様方のお力添えのおかげと感謝いたしております。
ささやかではございますが、お食事をご用意いたしました。ごゆっくりご歓談くださいますようお願い申し上げます。
また、故人の思い出話などもお聞かせいただければ幸いでございます。
本日はありがとうございました。」
終わりに
「まだまだ皆様のお話をお聞きしたいと存じますが、そろそろお時間となりましたので、これにてお開きにしたいと存じます。
夫(妻)がいなくなって寂しくなりましたが、残りました家族一同助け合ってやっていきたいと存じます。
どうか今後も、変わらぬお付き合いをお願い申し上げます。
本日はありがとうございました。」
などと挨拶します。
招かれた側は、
「ご法要の席にお招きいただきまして恐れ入ります。ごいっしょにご供養させていただきます。」
とか、
「本日はお招きにあずかり恐縮です。」
などと挨拶し、「ありがとう」という挨拶は避けるようにします。