盆提灯の取り扱い方法を
動画でご紹介

  • 回転筒が回らない時の対処法
  • 盆提灯あけぼの
    ~火袋が柱に掛けられない時の対処法~
  • ソケットの取り付け方
    ~置き提灯 プラスチック製~
  • ソケットの取り付け方
    ~置き提灯 木製~
  • 盆提灯 小珠(こだま)の組み立て方
  • まこもセットの使い方
盆提灯通信販売ページの名称・寸法は、下記に基づき表示しています。

盆提灯各部名称盆提灯の高さと火袋径

吊り提灯の取扱い
上から吊るす提灯を、御所提灯ごしょちょうちんといいます。
火袋を無理に広げたりしますと、破れてしまう場合がありますので注意してください。
吊り提灯の房は、上部の紐につけてあります。ご使用時に、はずして下部のカンに取り付けてください。
火袋の中にローソク立てが付いていますが、ローソクに火を灯した場合は、危険ですのでその場所を離れないでください。
実際には火を灯さないで飾ることをおすすめします。
安全のために、ローソク電池灯もあります。
置き提灯の取扱い
下に置く提灯には、大内行灯おおうちあんどん回転行灯かいてんあんどんがあります。
置き提灯は、コンパクトな紙箱に入っていて、誰にでも簡単に組み立てることができます。
組み立て方法が同封されていますが、3本足の1本を前にして、火袋の絵柄が正面にくるように、下の安定した水平なところで飾ります。

回転行灯の回転筒が回る原理は、電球の発熱によるわずかな上昇気流で自然に回る仕組みになっています。その力は弱いものですから、回転筒が電球や柱の部分に少しでも触れていたり、傾いていると、回らない場合があります。
ご使用になるお部屋の条件(温度、湿度など)によって、上昇気流がほとんど起こらない場合もあり、その時も回転筒が回りにくい事があります。
回転筒を長時間ご使用になると、静電気が発生し、回転が静止する事もあります。
その場合は一定時間を置いてよく冷ました後、市販の静電気防止スプレーを回転筒とその周辺に噴霧するか、回転筒を湿った布で拭くなどして、静電気を取り除いてください。

電球は緩まないように、しっかりソケットに締めてください。使用後は熱を持ち火傷の恐れがありますので、熱が冷めてから行ってください。

盆提灯の火袋は天然素材のため、虫食いにご注意ください。
虫が火袋を張った糊を食べに来ることがありますので、使用後は火袋をよくはたき、部品をきれいに拭いてから箱に入れて保管します。防虫対策に、防虫剤を一つ入れると安心です。
置き提灯の組み立て方
ツバに下足を差し込みます。(3本) 下足に三角を取り付けます。
ツバに電気コードを取り付けます。 ツバに上足を差し込みます。(2本)
ツバに火袋を止めます。(2ヶ所) 上足に手を取り付けます。
火袋を伸ばし上足のヒートンに紐掛けします。 電気コードの房掛けに房を取り付けます。
完成です。移動の際は、写真のように下足を持ってください。

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