経本・集印帳(御朱印帳)・般若心経・写経用紙

経本はお経を書いた書籍で、経折りといわれる折本の形式になっています。
お経は、仏の教えを記した仏教の基本をなすもので、仏の教えの真髄を示し、仏の教える修行の仕方を導くものであります。どの経本も文字が大きく、かな付きなので読みやすくなっています。
集印帳(御朱印帳)、写経用紙、写経筒も紹介しています。

経本

集印帳(御朱印帳)

写経用紙・奉納写経筒

写経とは、経文を書き写すこと。または書き写した経文のことを写経といいます。
日本では673年、天武天皇の時代に奈良の川原寺で写経が行われたという記録が「日本書紀」に残っており、今日まで、供養や所願成就を祈念して写経が行われています。