薬師如来・弥勒菩薩・如意輪観音菩薩・十一面観音菩薩・全能観世音菩薩

薬師如来

薬師如来は「お薬師さま」と呼ばれ、さまざまな難病に悩む人々を救ってくれることから、昔から多くの信仰を集めてきました。

薬師如来は正式には薬師瑠璃光如来といい、この世のはるか東方にある瑠璃光世界の教主です。薬師とは医師のことを意味し、このような名前がつけられた由縁は、薬師如来の誓願である12の大願の中に「私の名を聞けば、いかなる病もことごとく除かれ、心も身体も安楽になる」と表わされています。
薬師如来は手のひらに薬壺(やっこ)を持つ姿が一般的です。

弥勒菩薩

弥勒菩薩のいかにもいつくしみ深い名前の弥勒とは、慈から生まれたものという意味です。弥勒菩薩は今でも天上界で修行中の身ですが、釈迦が亡くなってから56億7千万年後に現われて、人々を救済すると言われている仏様です。

如意輪観音菩薩

如意輪観音菩薩は、意のまま(如意)に宝珠や法輪を用いて人々の願いをかなえてくれる仏様です。手に持つ宝珠は金銀財宝を生み出し、法輪は福徳智慧を生み出すと言われています。

十一面観音菩薩

十一面観音菩薩は、11の頭脳を持った観音菩薩で、病気を治したり、罪を許すなどの御利益があると言われている仏様です。

全能観世音菩薩

全能観世音菩薩は、人々の苦しみの声を聴き、苦しみのありさまをしっかりと見届けて、そのような人たちを全て救って下さる崇高で偉大な仏様です。

文殊菩薩

文殊菩薩は、智・慧・証の徳を象徴する知恵を司り、永遠の幸福と智慧をさずけると言われている仏様です。

普賢菩薩

普賢菩薩は、慈悲行の究極である、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧の六つの力で人々を救い、延命の徳があると言われている仏様です。

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